スワロフスキーといえば

スワロフスキーといえば

[ネフティ]とはチェコ語で、ネイルのことを指します。

2022/8/21

こんにちは。ヨーロッパ在住ネイルアーティストMacelova (Insta : @macelova_nailartist) と申します。
▼前回の記事はこちらから
8月のネフティ。毎月1日を配信日に予定していましたが、今月より月終わり辺りで配信したいな、と思っています。突然の変更でごめんなさい。チェコは、思いっきり夏休みです。

スワロフスキークリスタル

スワロフスキーといえば、オーストリアのイメージが強いのは私だけでしょうか。創始者は、チェコ南部ボヘミア地方のガラス職人の家庭に生まれた、ダニエル・スワロフスキー氏です。以前聞いていたにも関わらず、また忘れてしまっていました。
今回、夏休みを利用して、オーストリアのスワロフスキー工場へ行って来ました。工場といっても、アミューズメント施設になっていて、それはもう喜びました、私。
どこもかしこも、キラキラです。

スワロフスキークリスタルワールド

まさしく、非現実的な空間。
アルプスをのぞむチロル地方の麓に、バーンと存在していました。アクセス方法はバスと思いますが、正直、車がないと不便な場所だなと思いました。我が家は、自家用車です。駐車場は完備されています。

中も本当にうっとり。1日中居れます。


子供向けの施設も丸々一棟。と、いうことで、まさしく夢の世界。家族連れで目一杯楽しめますよ。

ネイルストーンにもスワロフスキー

このスワロフスキーの輝き、ネイル業界においても人気です。うちは基本的にはスワロフスキーのネイルストーンしか使用していません。やっぱり比べると、違いが分かっちゃうんです。愛です。
大体のところで同じだと思うんですけど、私の場合は、1粒いくらで値段設定しています。わずかだと、サービスでもいいかなって思う時もあるんですが、やたらのせたがる方もいらして、のせ放題じゃないけどなーって実は思っています。
そういう時は、大体事前に、今日はいくらいくらで、ぐらいの予算を話し合った後でのごり押し作戦で、ちょっと疲れるな、っていうお話でした(笑)なんの愚痴でしょう。良い対処法があれば、教えてくださいね。
それでも、スワロフスキーにこだわる私なのです。

それではまた、チェコからお届けするゆるゆる海外ネイル日記をお楽しみに。

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